健康お役立ち情報
血液サラサラ食生活健康情報8
★ 青魚を焼く前に塩をふって、サラサラ成分を閉じ込めよう
青魚を焼く時には、焼く前に 「 塩 」 を軽く振ってから調理しましょう!
臭みをとったり、下味として塩をふる意味があると考えている方が多いと思いますが、
実はもっと深い意味があります!
実は、この 「 塩 」 を青魚にふることで、
たんぱく質が固まって、焼いたときにサラサラ成分が流れるのを防ぐことができるのです。
青魚には、血栓をできにくくする 「 EPA 」 や、
血管の途中でつまってしまった血栓をとかす 「 DHA 」 などが豊富に含まれています!
これらの血液成分をとるには、
どれだけ焼いたときに流れてしまわないか!!
そこが一番重要なポイントです。
イワシやサンマなどの小さな魚を1本まるごと焼く場合は、
塩をふって全体にいきわたるまで、約1時間ぐらいかかります。
サバなどの大きな魚なら、3時間ぐらい、
魚が切り身の場合は、30分もあれば十分ですね。
塩は 「 味 」 だけでなく、栄養成分をとじこめる
はたらきがありますので、ぜひ上手に活用してみましょう!!
★ 最後にまとめ!!
「 血液サラサラ食生活健康情報 」
いかがでしたか。
知らなかった血液サラサラ方法ばかりでしたね。
ちょっとの工夫で、栄養成分や、血液サラサラ成分を
上手に摂取することができます!!
今までもったいなかったなぁ~という方も
多いと思いますが、今日ご紹介したものの中から
自分ですぐに取り入れられそうなものを、上手に活用してみてくださいね。
毎日のご飯を作られている方は、
ご自分だけでなく 「 ご家族全員 」 の血液をサラサラも
する事ができますから、とっても重宝しますよ!!
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